上半期の展覧会延期と中止

コロナ感染拡大の緊急事態宣言は、GWウイークを前に5月末まで延長された。

工房チカは、3月から展示をしていない。
更に、5月末からのloop展、6月の架菜梨案展の延期、7月の石井絵里子展の中止を決めた。     
石井絵里子展は、作家の制作は進行しつつ、DMも制作していたため、断腸の想いの決断だった。
しかし、作家の石井さんの不安な中での強行な開催は出来なかった。

これによって、工房 親 の秋までの展示はなくなった。

 

新型コロナウイルス感染拡大に伴う展覧会の延期、中止に関して

最新情報はこちらの別サイトで引き続き更新いたします。

コロナ感染を戦争 と例えた政治家達がいる。
私も、以前コロナ感染拡大を最初にラ、ゲール と戦争と例えて、戦うことを表明したフランスのマカロン首相に、あーフランス的な表現と、感じたことを述べた。
しかし、最近ではノーベル賞受賞の山中伸弥さんや、長崎熱帯研究所所長の山本太郎さんなども、covidー19は戦争ではないと2人とも語られている。
山中氏は共存、山本氏は人類の未来の為に乗り越えるものと、表現している。

5月6日の朝日新聞の社説でも、新型コロナの  戦争  の例えは適切か?  の見出しで記事が書かれていた。

政治家は「戦争!という分かりやすいキャッチーな例えを最初は軽く使ったのかもしれない。

しかし、それは適切でなかったのでは?と、問いかけている。
巷には、大戦中にあったようなものに近い?自粛警察やコロナポリスなどがSNS上に現れている。

コロナ感染が収束した後、個人個人が何かを学びしっかりと、未来を開いて行きたい。


馬場隆子

 

 

※お知らせ※


工房親は、現在、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため3月末から恵比寿のギャラリーは臨時休廊し、テレワークをしています。
休廊期間は5月末までを予定しています。(5/15時点)

 

最新情報はWebsite または、メール宛にお問い合わせ頂けますと幸いです。

info(*)kobochika.com *を@に変更の上、お問合せをお願いいたします。

皆様には、ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解頂けますと幸いです。

 

 


動物園と新型コロナウイルス

3月半ばフランスのマクロン首相は、コロナウイルス感染拡大を封じ込めるためパリをロックダウンした。

その時に彼はラ、ゲールと言った。
ラ、ゲール、、、戦争かと、私はフランス人らしい言葉使い、だな?と何気なく思ったが、covid19は、今やまさに戦争と言っても過言でない。
様々な人、物、事に影響を与えた。

コロナウイルス問題やポストコロナは世界的な知のリーダー達が、知力を駆使して語っている。

私はそんな大それたことや偉そうなことは、考えられないし語れない。

ただ私が強く感じた事は、ニュースで、コロナウイルス感染拡大で閉園している動物園が危機に瀕している事だ。

第2時世界戦争の時に、上野動物園では、エサなどを与えられず園を維持出来なくなるために、象やライオンなどを殺したという悲劇があった。

まさに、今、ある動物園にも、そのような危機が迫っている事は、想像に難くない。
小動物は、農家が余った野菜を分けてくれたり、寄付などがあるようだが、たくさんエサを食べる大きな動物はそうはいかないのだ。

エサ代や維持管理に、多大な経費が必要な事は、容易に想像がつく。

先の見えないコロナウイルスの感染拡大が収束しないと、かつての悲劇が繰り返される。

人類は、大戦や大災害にあって街は壊滅的に崩壊されても、街を復興させてきた。
しかし、失われた生命(いのち)は戻らない。

人が楽しみや研究の為の動物園、手塩にかけ大切に世話してきた動物を殺処分する悲劇を決して繰り返して欲しくない。

皆が我慢したり身勝手な事をせず1日も早く収束して欲しい、と強く願っている。     

 

馬場隆子    


臨時休廊延長のお知らせ

この度、工房 親 は、首都圏においての新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、3月29日(日)〜5月末頃まで、テレワークを中心にし臨時休廊期間を延長させていただきます。( 最新情報はこちら で更新いたします。)

 

朝日新聞に初めてコロナウイルスの記事が載ったのは1月8日で、小さな記事にすぎなかった。
それから3月以上が経った現在、コロナウイルスは凄い勢いで、世界中に感染拡大してトップ記事となった。

単に中国の出来事でなくなり、東京も今や深刻で、ついに緊急事態宣言下となった。

工房チカも3月の展示を延期して展覧会は、いっさいしていない。

5月末から予定していたloopの展覧会も約1年後に延期した。
loopは、工房チカがボランティアで、医療機関にアートでインタラクティブな活動をすることで、医療現場を元気に出来たら、と始めた。

loopの活動開始から、来年は10周年を迎える。
そこで、活動の来し方を振り返って、その後の活動方向や方針を模索しようと企画したloop展覧会だった。

展覧会でインタラクティブな制作を担当される4人のアーティスト達は、素晴らしいプランを練ってくれて制作を始めていた。
工房チカもプレスリリースの用意など一生懸命に取り組んでいました。

しかし、その医療現場が今は、コロナ戦争の最前線で厳しい状況にある。

そんな中での展覧会開催は無理と1年先に延期した。

また6月予定の架菜梨案さんのオブジェ展覧会もパリ在住の彼女は、外出自粛の厳しい中で、制作や日本への帰国もおぼつかない。
架菜梨案さん自身は、非常に前向きに展覧会に臨んでいらしたが、断腸の思いで、こちらも1年後の延期を決断した。

コロナウイルス感染拡大が収束しない中、工房チカの深川伶華と私は展覧会開催を、どうするかを真剣に悩んだ。

でも、今1番大切なのは、命だから私達は、もうしばらくは、休廊して在宅勤務を決めました。

本ブログの更新は続けますので、どうぞ、ご覧ください。

展示再開した時は、是非又ご来場頂き、元気な姿を見せて頂くのを願っています。


馬場隆子


「二人のショー」の振り返りとニュース

あっという間に、4月も下旬となりましたが、この4月は、新型コロナウイルス感染拡大を鑑みて、臨時休廊にしテレワークにしたり、今後の展覧会の開催について、作家さんや関係者と検討をしていました。コロナ禍の今、アートとは何か改めて考えさせる機会ともなっています。来週のブログで、現時点での今後の予定を改めて皆様にもお知らせさせていいだきます。今しばらくお待ちくださいませ。

 

突然の事態で、テレワークはアナログな私にとっとては、最初は少し戸惑いつつ、少しずつ慣れてきた(?)ところで、ようやく2月に開催した展覧会「二人のショー」について振り返れる余裕が少しできました。本展は2月29日に閉幕しましたが、間も無くコロナのニュースでいっぱいになりました。しかし、3月に入ってからは展示作家「二人」(横田大輔、宇田川直寛)の明るいニュースもございましたので、本展キュレーター深川雅文氏とのことなど共に皆さんにお届けしたいと思います。

 

3月に、ユニット「二人」の1人、横田大輔さんが「第45回 木村伊兵衛写真賞」を受賞されました。(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版/特別協賛:ニコンイメージングジャパン) 

 

木村伊兵衛写真賞とはどのような受賞か、下記に引用いたします。

 

「木村伊兵衛写真賞」とは

日本の写真文化の発展に尽くした故・木村伊兵衛氏の業績を記念して1975年に創設されました。各年1月から12月までに、国内外を問わず写真の制作・発表活動において優れた成果を挙げた新人の写真家を対象とし、第44回までに55人の受賞者を世に送り出してきました。

 

(引用 「第45回「木村伊兵衛写真賞」が決定! 片山真理と横田大輔の2名が同時受賞」 https://publications.asahi.com/news/1346.shtml )

 

 

また、ユニット「二人」の1人、宇田川直寛さんは、3月にイタリアのローマにあるGallery  T293で個展が予定されていましたが、新型コロナウイルスのこともあり無期限延期となりました。しかし、しばらくの間は、同ギャラリー のWebsite内で新作をお楽しみ頂けます。 下記、リンクより最新作をご覧ください。

 

■宇田川直寛 個展 Gallery T293 

http://www.t293.it/exhibitions/naohiro-utagawa/

 

 

「二人のショー」は、キュレーションに深川雅文氏を迎えて、1ヶ月間開催しましたが

まさに深川氏の更なる選択眼とキュレーションの力が展覧会成功に大きく貢献したことは、明白でした。

 

本展のミーティング時には、いつも展示させて頂いているフレンチレストランの「かえりやま」で開催をしました。(展示風景 中西寿美江 × 西山晴恵 )

 

久しぶりに風もない暖かい春の日に、ゆっくりとフレンチのフルコースを頂きながら「二人のショー」の話やアートの話等をしました。西山さんと中西さんの展示作品も楽しんでいただき、帰り際には、シェフの「かえりやま」さんが、厨房から出てきて下さり、深川氏とお話を弾ませていた。コースでいただいたメニューに感銘を受けたようで、調理法を「かえりやま」さんが丁寧に興味深く説明下さったが、やはりプロではないと出来ない技であることは明らかであった。アートに関わる深川氏と、食に関わる「かえりやま」さんの交流は面白かった。深川氏を少しでもねぎらえたなら嬉しい。「かえりやま」さんには、現在、新型コロナの影響を受けているため、また美味しいフレンチがいただけるように、私で出来ることを引き続きしていきたいと思う。

 

現在、殆どの美術館や画廊、イベントがクローズしている中、2月に彼らの映像と過ごし、充実していた、と再確認しています。

 

私は現在、外出自粛8割減に努めている。

 

しかし、コロナウイルスにつけ込んでサギをしたり、身勝手な行動に走るのは、もってのほかですが、寛容な気持ちは、こういう時期こそ必要でアートはそういうところで発揮するのかもしれないと感じています。

 

馬場隆子

 

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(お知らせ)
工房親は、現在、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため3月末から恵比寿のギャラリーは臨時休廊し、テレワークをしています。
休廊期間は、しばらく続きますが、最新情報はWebsite または、メール宛にお問い合わせ頂けますと幸いです。

info(*)kobochika.com *を@に変更の上、お問合せをお願いいたします。

皆様には、ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご理解頂けますと幸いです。


林のなかへ

この非常事態のなか、散歩時の命との出会いがより新鮮に受けられる。

庭先や道端の草やムシ達、林の入り口の不思議な生き物………

その林のなかの芽吹きや小鳥のさえずりが木漏れ日に満ちている。

 

 

古代より人類を脅かしてきた様々なウイルス。

その脅威を感じつつ、林の中で今日も腰をおろす。

 

クボタタケオ


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