「コレクション展」と「Facebook復活!!」

4月より工房親の新メンバーとなりました! 深川伶華です。

 

今回は、「コレクション展」「Facebook復活!!」+α でお届けします。

 

■コレクション展

 

現在、6月1日から開催する 「CHIKA コレクション」に向けて準備をしております。

工房親で所蔵している作品を展示する「CHIKAコレクション」。倉庫から所蔵作品を全て出し、セレクションしよう !という勢いのもと作業を始めましたが、あまりの多さに今回は1/3ほどを蔵出しの上展示いたしました。工房親は、開廊してから27年が経ちました。その間に、様々な作家さんの展示が行われていたことが伝わる所蔵の数々。梱包を解くたびに新たな生命に出会う感覚で、作品と対面するのを楽しみながら展示作業をいたしました。丁度、展示中は梅雨の時期かもしれませんが、作品を見て晴れやかな時を過ごしていただけたらと思います。 詳細は下記をご覧ください♪お待ちしております。

 

所蔵作品展 「CHIKAコレクション」

場所:工房親

会期: 6月1日(金) - 6月16日(土)

時間: 12:00 - 18:00

休廊: 月・火

住所: 東京都渋谷区恵比寿 2-21-3

Website は コチラ

 

 

■Facebook 復活 !!

この度、工房親のFacebookを復活することにいたしました。

今後は、Facebookからも展示情報を中心に工房親の近況をアップしていきますのでよろしくお願いします。

アカウントは @kobochika です。

 

(ちなみに、Twitterアカウントもあります。 @koboCHIKA  )

 

 

 

+α 私が気になっている展示について。

 

行きたいが、物理的に行けない展示について紹介いたします。

 

ニューヨーク の  メトロポリタン美術館で開催されている

“Before/On/After:William Weggman and California Conceptualism” です。

https://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2018/william-wegman

 

William Weggman の作品は、人間に扮した犬のカラー写真が最近の作品としては有名ですが、今回の展示では70年代の作品が多く取り上げられており、彼の初期作品であるパフォーマンス的要素を多く盛りこんだ作品等が展示されているようです。最近は、便利な世の中で展示に行けない分Websiteでネタバレ寸前まで楽しむことができます。海外の大きな美術館のWebsiteは情報が豊富で、展示情報はもちろん、コレクション作品1点1点についての情報も載せています。皆さんも、検索機能がついている美術館のサイトを見つけましたら、ぜひお好きな作家さんの名前や美術に関するワードを入れて検索してみてください! 新たな角度で、情報を仕入れる楽しさがあるかもしれません。

 

コレクション等について調べられる海外のサイトを抜粋してみました! 

 

The Metropolitan Museum of Art https://www.metmuseum.org/

MoMA https://www.moma.org

Tate Modern http://www.tate.org.uk

 

英語に抵抗がある方でも、作品の画像が大きく取り上げられているページが多いため見ているだけでも楽めると思います。

今後は日本でもWebsite上で、コレクション情報を詳しく見られるような流れが来るのかな??と期待をしています。

 

Web媒体だけでなく、もちろん紙媒体も大切だと思います。

図録は図録で、その展示のためにデザインされて作られているように個性的な1冊となりまた味わい深いです。

 

私も、作品の記録を残すという点について考え、業務に活かしていきたいと思います。

 

William Weggmanの展示については、7月15日まで開催されています。どなたかニューヨークで展示をご覧になった方はレポートをお待ちしております!笑 

 


店内装飾をしてきました!

今年は季節はずれの雪が降ったかと思うと急に暖かくなり桜があっという間に開花した。

 

数年前からお店の内装を年2回、春・秋に飾らせて頂いているT店。

 

3月末日に4月から半年の春・夏バージョンのイメージで展示換えする。

クボタ、上野コンビであうんの時で作家は流れるように進んだ。

春・夏という事で花や鳥の作品を中心に展示する。道路に面したウィンドウはこれからの季節に美しい「グリーン」というクボタタケオの写真作品と「せっけん」の写真。

 

▲クボタタケオの作品「グリーン」と「せっけん」の写真

 

店内の正面には架菜梨案作品と阪本あや子の作品を配置。

 

▲架菜梨案作品と阪本あや子の作品

 

時計が並ぶ壁には山神悦子の油彩作品とその横に鏡に描かれたクボタタケオのオリジナルな犬の作品が愛嬌をそえている。

 

 

▲山神悦子の油彩作品

▲クボタタケオのオリジナルな犬の作品

 

 

店長のTさんからは、展示して50日が経過してやわらかな油絵は動きがあり明るい気持ちになるわね‥‥とお客様たちも愉しんでいらっしゃるとのコメントを頂きました。

 

そしてウィンドウの「せっけん」の写真作品は何かしら?の質問や「不思議な感じ」という声を聴いてアートは日常をちょっと素敵に変えていくと感じていらっしゃるとのこと。展示させて頂いている私たちにとって嬉しい報告をいただきました。


馬場隆子


ポートフォリオレビュー「VIEW the WORK」について

今年2月の恵比寿映像祭の地域連携プログラムに工房親はキュレーター深川雅文氏と共に参加した。

その時に深川氏が企画したポートフォリオレビューは主催の深川氏にとっても参加下さったアーティストにも好評だった。

そこで、当時のことを振り返って今回ブログ原稿を寄せていただいた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕が企画した恵比寿映像祭と連携した展覧会「相模智之 Behind the Closed Doors」(工房親)の開催期間中 (2018年2月1日〜2月25日) の2月24日に、現代の作家の作品を見て対話することを目的に、ギャラリーの一角でポートフォリオレビュー「VIEW the WORK」を開催させてもらった。

 

レビューの対象は、アート作品(美術作品、写真・映像作品、デザイン作品 等)のみでなく、キュレーション(展覧会企画、ワークショップ企画 等)も合わせて応募を募った。希望する方には、氏名と連絡先、そして、レビューする対象のタイトルとその内容の説明について書いてもらい、事前にメールをしてもらった。結果、三人の作家の作品を拝見させていただき、対話することができた。

 

 

大規模で希望者が殺到するようなレビューになると、作家の方の持ち時間が限られ、バタバタと忙しく、レビューする側もされる作家の方も時間をどこかで気にしながらせわしなく見ないといけないということが常で、そうしたレビューを自身も何度か経験していたので、このレビューでは、逆に、ゆっくりと作品を間にして対話できるようにと、やや長めの50分という時間に設定した。作家の方にとっては、最近の作品だけでなく、これまでの作品を見せたいという場合もあるので、ある程度長い時間があった方がいいと思ったからでもある。次の方に移るための時間は10分取って、交代の時間もあまり慌てずにいいように余裕を持たせることにした。

希望された三人の作家の方は、それぞれに異なった作品で、見る側としても、ああこんなアプローチもあるのだなと色々と勉強させてもらった。話は、作品の考え方、作り方、作品の見せ方、それ以前の仕事、作品に関連する他のアーティストの作品についてどう思うかなど多岐に渡っていく。そのようなやりとりから、さらに、今後どのようにしていくかという話に及ぶこともあった。時間をかけて作品を見させてもらい、それについてゆっくりと語り合うことで、互いに作品の理解が深まり、その作品の魅力や課題を共有していくことができたのではないかと思う。そうした交流が、作品と作家の方が未来に向けさらに進んでいくための何かのきっかけになれればいいなあと祈った。そして、この回だけでなく、工房親のスペースで機会を捉えてレビューの活動を今後も続けていきたいと思った。

 

アートのアプローチは、今後、さらに多様になっていくはずである。その多様性と伝統性の両方を見据えながら、作品を見つめていきたい。また、作家の方だけでなく、若手・ベテランを問わず何か面白い展覧会を考え、誰かに相談したいと思っているひとも必ずやいるはずだと思い、キュレーションに関するレビューも引き続き行なっていこうと思う。今回は、キュレーションでの応募はなかったが、キュレーションに関わる同志として対話を進めていくことができれば面白いだろうなと楽しみにしている。

 

このレビューを通して出会った作家の方々の中から、工房親での展覧会企画やその他の場所での展覧会で作品を発表する方が出てきたらいいなあとも思っている。同様に、キュレーションの企画で面白いものに出会うことがあれば、その実現についても考えていけたらなあ、と夢想している。いや、それは夢に終わらないのではないかと思っている。

 

次回の「View the Work」でどんな作家の方、キュレーターの方に出会えるのか、今から楽しみにしています。

 

「View the Work」を含む最新情報については、深川雅文のWebsite "Art&Article" (https:///www.mfukagawa.com)をご覧ください。

 

追伸 次回の「View the Work」を6月16日(土)の午後2時から開催することになりました。

申し込みその他詳細については、

追って工房親Website(http://www.kobochika.com)、深川雅文のWebsite(https:///www.mfukagawa.com)にて

アップいたしますのでご確認下さい。

 

深川雅文

 

 


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