「春韻」展 1月11日(金)より開催

おとそ気分もそろそろ抜けて皆様も日常生活に戻られたことでしょう。工房親 馬場です。

 

本日(1月11日)より春韻展がスタートします。

 

女性アーティスト6人による華やかな展覧会で毎年この春韻展で工房親には一足早く春が訪れます。

搬入は作家さんとスタッフの深川さんが協力して行いました。その様子や展示風景を一部載せますのでご覧ください。

 

<展示作家>架菜梨案 小林翼 鈴木敦子 堀部由佳子 福室みずほ 二村有音 

 

尚、1月13日(日) 15:00-17:00は作家在廊のもとオープニングのささやかなお茶会をします。

どなたでもご参加いただける会ですのでお気軽にご来場ください。会期は1月26日(土)までです。

展示詳細ページでは、作家情報や在廊スケジュール等ご覧いただけます。合わせてご覧ください。

 

▼展示詳細ページ

http://www.kobochika.com/homepage/html/exhibition_20190111.html

 

文末には、パリからのお便りも紹介しております。

現地で開催されている『Japonismes 2018』についてです。

日仏友好160周年関連イベントについて寄せていただきました。

 

盛りだくさんにはなりますが、最後までブログをお楽しみください♪

 

▼「春韻」展示風景

 

 

△架菜梨案・福室みずほ

 

△堀部由佳子・小林翼

 

 

△小林翼・二村有音 

 

 

△鈴木敦子・小林翼

 

△架菜梨案

 

 

▼搬入風景

 

△みなさんで、色々とお話をしながら展示を進めたり、作品の事について聞き合ったりしている様子です。

 

企画展
【春韻】会期:1月11日(金)-1月26日(土)
OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・祝日・最終日 18:00 まで
休廊 月・火
 

<参加作家>
架菜梨案 小林翼 鈴木敦子 
堀部由佳子 福室みずほ 二村有音 

 

 

▼パリからのお便り

 

イベント 『Japonismes 2018

玉座 - ルーブル美術館 ピラミッド

玉座 名和晃平    2018年7月 – 2019年1月

 

陽光が眩しい透明なピラミッド、そのミネラルな空間に玉座が展示された。身丈10mを越すモニュメントは、光背を背にした観音像あるいは神霊ののりもの神輿を連想させる。

プレゼンテーションで作家はこう語る。仏歴代王の宮殿と建築家ペイのピラミッド設計を深く尊重して構想を練り、シルクロードで結ばれた「西洋と東洋」を融合する日本文化から玉座の発想を得た。中央にある権力の座はあくまで空席で小さく、現在と未来を透視する玉眼が、正面入口側とベルベデール側に一つづつある。無限に向かって羽ばたく翼は、未来の夢を宿している。

ルーブル美術館は古代エジプト工芸技術に造詣が深い。3D印刷+金箔というアートテクノロジーに関心を示し、数千年前に遡る職人芸と対比させている。

 

日仏友好160年を記念する日本文化の祭典『Japonismes 2018:響きあう魂』が、パリを中心に約8カ月に及んで開かれている。縄文展はじめ多くの展覧会、雅楽能楽狂言などの伝統芸術から現代演劇に至る舞台公演、日本映画100年間の映像、生活文化を紹介する催し等、次々と紹介されて2019年の春まで続く。

 

(Y)

 

「Japonismes 2018:響きあう魂」のサイトはコチラ→ https://japonismes.org

 

 

 


2019年 謹賀新年

昨年は大変お世話になり衷心より御礼申し上げます。

皆様、平成最後のお正月はいかがお過ごしでしょうか ?

 

昨年の流行語大賞にノミネートされた語として「スーパーボランティア」がありました。

それには全く及びませんが、工房親 も「LOOP」という医療・福祉の現場にアート作品を展示するボランティア活動をしています。

 

工房親は1991年4月の設立以降、企画展の主要テーマは「生命 - イノチ - 」です。

その関係から2011年より必然的に「LOOP」というボランティア活動をはじめました。

 

昨年の11月3日にLOOPメンバーのF.アツミ氏によるLOOP初の勉強会を開きました。

 

▽LOOP勉強会イベントページ

http://www.kobochika.com/homepage/html/event_20181103.html

 

LOOPに協力してくれた作家8名も参加してようやく12月に感想やコメントが揃いました。

近くアップしますので、改めてお知らせをいたします。

 

△LOOP勉強会の様子

 

このように、工房親ではLOOPの活動も続けていきたいと思います。

 

是非、一人でも多くのご参加や病院・ケアセンターなどの医療福祉などをご紹介いただけたらと思います。

 

工房親、ギャラリー内では企画展として

1月に「春韻」、2月に「アウェー : 安西 剛 展」を開催いたします。

 

◆春韻

 

会期:1月11日(金)-1月26日(土)
OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・祝日・最終日 18:00 まで
休廊 月・火
――――――――――
1月13日(日)
オープニングパーティ
15:00 - 17:00

――――――――――

 

新年最初の展示は恒例の「春韻」展でスタートです。

架菜梨案、小林翼、鈴木敦子、堀部由佳子、福室みずほ、二村有音、女性作家6人の平面作品で華やかで厳かに今年も幕が開きます。

 

▼展示詳細ページ

http://www.kobochika.com/homepage/html/exhibition_20190111.html

 

 


◆企画展 | 安西剛『アウェー』展 Tsuyoshi ANZAI Exhibition "Inaccessibility"

会期:2月3日(日)-2月28日(木)
OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・祝日・最終日 18:00 まで
休廊 月・火・2/11

 

◇関連イベント◇
2月9日(土)
安西剛×深川雅文 トーク 
(申込不要 無料)
15:00−16:00
オープニングレセプション
17:00 - 19:00 
(どなたでもご参加いただけます。)

 

2月は恵比寿映像祭 地域連携プロジェクトに参加です。キュレーター 深川雅文、アーティスト 安西剛をお招きしての展示です。

安西剛は海外でも高く評価されてきている若手作家です。映像とインスタレーションによる安西剛の世界を是非お楽しみください。

 

下記に深川雅文氏の言葉を引用する。

-----

メディアの網が地球を覆い尽くす現代、逆に世界は見えにくさを増すばかり。作家、安西剛は、映像メディアの原点、カメラ・オブスクラの構造を持った空間を展示室に出現させる。それは、失われた世界の在りかを探す旅の入り口となるのかもしれない。( キュレーター 深川雅文)

-----

 

▼展示詳細ページ

http://www.kobochika.com/homepage/html/exhibition_20190203.html

 

 

工房親では、独自の面白い企画展を中心に次々とご紹介してゆき

一人でも多くの方と楽しい出会得るよう工房 "親" 関係者一同心からお待ちしております。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

△馬場隆子 (雪椿の前にて)

 

△クボタ・タケオ (龍王峡にて)

 

△深川伶華 

 

 

 

Jörg Coblenz_2005

《いのしし》

Jörg Coblenz

2005

155mm×210mm

mixed media

 

工房親 website

http://www.kobochika.com

 


2018年も、ありがとうございました。


2018年も残すところあと3日
今年は、企画展として8回さまざまな作家を紹介した。

(下線部分をクリックすると、それぞれの展示のブログに飛びます。)

 

1月 「春韻」でスタート。
2月 恵比寿映像祭はキュレーター深川雅文で「相模智之」展
4月 上野さえ加 卒業展
6月 CHIKAコレクション展
7月 隼田大輔展
9月 「絵画を考える」展

   トキ マサキ 鈴木敦子 中西寿美江 中村索 西山晴恵 根本篤志 長谷川誠 堀部由佳子
10月 KO・DA・MA展

    石田貴裕 小林晴郎
11月〜12月
   「さまざまな形、さまざまな色」

    雨宮透 石田貴裕 押鐘まどか 日下芝 きたじまたかし クボタタケオ 小林真理江 榊原勝敏 さとう陽子 西川雅典

    西山晴恵 似内美乃里 根本篤志 野津晋也 長谷川誠 花村泰江 松本晃 百瀬陽子 好宮佐知子 山神悦子

 


又、数年前から始めたレンタルも2月にはフジテレビのロケに使用、3月4月には藝大の学生さんや、女子美術大学の学生さん達や6月には多摩美術大学・武蔵野美術大学の在学生にご利用いただいた。その後夏には3人展、秋には新潟を拠点としている作家の個展や書道家の方にもご利用頂くなど6回程ご利用いただいた。

 

7年以上続いている、内藤光子担当のフレンチレストラン「かえりやま」での展示は、11月末に山神悦子個展も好評のうち終了。

 

LOOPでの展示は済生会向島病院・ふるたクリニックで行い11月3日には工房親でF.アツミ氏を迎えて勉強会を行なった。

 

その他画廊外での展示も無事終了できた。


今年4月からポスト上野で入った深川伶華。彼女はWeb環境を整えようとしている。FacebookやInstagramを始め充実させた。様々な工夫ですっかり作家さん達にもお馴染みになった。上野さえ加も学校でのハードな実習など猛勉強をしながらも工房親に時々顔を出してバックアップしてくれている。

 

最後に今年の6月に40年住み慣れた大田区から鎌倉に引っ越されたクボタタケオ。一時は引っ越し疲れもあったが今は得意の自転車で海までひとっ走りの環境に落ち着かれお気に召しているよう。


私はというと先日、母が「東京五輪の話題もメディアなどで多くなり段々現実味を増してきたらどうやら私も見られるかもしれない、と思うようになった」と言う。そう呟いた母は来年は数え年で99歳になる。「人生百年時代」と今年はあちこちで言われている母にも頑張ってもらい私も何とか「頑張らなくちゃ!」

 

とにかく多くの皆様のおかげさまで、2018年も工房親 は無事年を越せそう。

 

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

馬場隆子
 


残り2日「さまざまな形、さまざまな色」


本年最後の工房 親(CHIKA) の企画展もいよいよ明日22日(土)と23日(日)の2日のみとなった。

 

毎年シリーズで行ってきて今年で28回目。20名の作家の皆様にご協力頂き沢山のお客様にいらして下さり感謝申し上げます。

 

このシリーズ展はアートをより身近に、どなたにも気軽に楽しんで頂けるようにと企画して28回。若手とベテランが夫々の持ち味を出したさまざまな平面作品、更にオブジェ作品は雨宮透、西川雅典、松本晃がしっかり会場をひきしめ、そして楽しいオブジェとして押鐘まどか、榊原勝敏などが雰囲気を和ませている。そして、20名以上、50点にも及ぶ作品の展示と会場を構成し指揮するクボタタケオ。全ての人の協力で今年も工房親の第九の喜びの歌は素晴らしいハーモニーを響かせた。

 

今回展示した作品は、2019年の12月まで工房親で引き続き販売いたしますので、ご興味のある方はWebなどをご参照頂いたりお気軽にお問い合わせ下さい。但し、作品は一部の版画・写真を除いてオリジナル1点物ですので売り切れてしまうケースもございます。予めご了承ください。


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【さまざまな形、さまざまな色】
会期:11月23日(金)-12月23日(日)
OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・祝日・最終日 18:00 まで
休廊 月・火

展示専用ページはコチラ
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「さまざまな形、さまざまな色」会期中の12月14日(金) 東京文化会館小ホールで PM7:00より全音楽譜出版社による演奏会「全音現代音楽シリーズ その25 室内楽コンサート 現代日本の作曲家 四人組とその仲間たち

未来の探求、過去・現在を越えて」が開催されました。この音楽会は全音さんが現代音楽に理解を持たれ今年で25回目の記念すべき時を迎えた。工房親 では本コンサートのポスター(フライヤー)を19回目の時より制作に関わり作家の作品画像を紹介してきた。この25周年記念には福室みずほが選ばれた。

 

 

小ホールのホワイエの所には恒例の1日限りの小さな展示をさせて頂いた。

 

 

演奏会はメロリスト達のパフォーマンスも素晴らしかったがデュオの演奏は私にとって更に印象深かった。

2人のアイコンタクトや呼吸を合わせ響き合うことにより音楽の醍醐味を感じた。

 

工房親は作品はもとより、展示での響き合いを常に大切にしてきて特に実感した。

 

馬場隆子

 

 

 


作家紹介ぁ屬気泙兇泙雰繊△気泙兇泙平А

作品紹介も今回で最終回。総勢20名の作家による作品を紹介いたしました。

会場には約50点もの作品を展示しています。さまざまなジャンルの作品を展示空間と共にお楽しみいただけたらと思います。

 

会期は12/23(日)まで。残り7日となりましたのでお見逃しなく♪

(月・火 休廊   日曜 18:00まで)

 

 

【作家紹介ぁ

花村泰江

松本晃

百瀬陽子

好宮佐知子
山神悦子

 

作品写真・作家コメントと共にご覧ください。ご来場お待ちしております♪

 

花村泰江

“a school yard 3”    2018  40×44.5cm    木版コラグラフ(ベラン アルシュ)

 

版木(シナベニア)を、彫刻刀で彫るだけでなく、様々な素材(ダンボール、紐、布など)をコラージュして貼り付け、それをプレス機で刷る木版コラグラフという技法です。

身近な素材で、見慣れた風景や物を制作し、それらのパーツを組み合わせて異空間を表現しています。

懐かしさや、シュールさが、ふっと心の隙間に入って何か感じていただけると嬉しいです。

 

 

 

“untitled ”   2018    30×40cm    コラグラフ(ベラン アルシュ)

 

経年劣化してしまった夏用の籠バッグを、ドーナツ型に切り抜いて、リースになるようにデコってプレス機にかけ、作品にしました。

 

 

 

松本晃

 

素材と技法とテクスチャーは密接な関係にあります。

今回の2作品は金槌の打ち込みと素材表面の研磨により生み出されたテクスチャーを具象物と組み合わせることを試みた作品です。タイトルである「blown」 は吹き込むという意味で、「a puff」はひと吹きという意味で使っています。

 

“-a puff-”    2018    41×21×19cm    鉄、顔料、合成樹脂

 

“-blown-”    2018    28×34×7cm    鉄、顔料、合成樹脂

 

 

百瀬陽子

 

″What A World ‐ Caution ‐″ (オルゴール作品)    2018    直径12    

オルゴール、厚紙、石塑粘土、アクリル絵具、アクリルメディウム
 

″What a world.″(パネル作品) 2018 40×30×7  

 MDFボード、石塑粘土、アクリル絵具、アクリルメディウム、紙にインクジェットプリント

 

 

 「この世界には、私が見ているものと違うからくりで回る現実がある」という、ある映画から得たメッセージをヒントに制作しました。タイトルは、その映画内の台詞から拝借しています。

 2018年の年末に向けた今回の制作は、異質な現実との共存に気づかないふりをすることへの警告(Caution)でもありました。不思議な世界に生きるのは、私か、あなたか。なんという世界でしょう。

 転がるオルゴールは、そんな警告の象徴です。 お手にとってそっと回してみてください。

 

 

好宮佐知子

「彫刻家の家(9月)」 2018  35×27cm 水彩ガッシュ、白亜地、寒冷紗、パネル

 

 建物の中へ一歩入ると、午後の日差しが窓から差し込んでいるのが見えました。

それら全てが外の現実世界とは別の、彫刻家のために用意された世界のように感じました。

 


山神悦子

“Tune of stone”  oil on canvas   2018  273x220mm

 

 

“Tune of stone”  oil on canvas   2018   273x220mm

 

 

レストラン「かえりやま」での個展に引き続き、タイトル”Tune of stone”の作品2点を出品します。

博物館の展示や鉱物図鑑の写真を参考に、鉱物の形や色をモチーフにしていますが、対象を再現するのではなく、それをもとに私自身の身体と思考のリズムに従って画面に展開しています。その過程で自然に出て来る線や形象があればそれはメロディーに匹敵し、色彩の調和は画面にハーモニーをもたらすと考えています。

Tune of stoneというタイトルに拘るのも音楽的な絵画に憧れているからです。

 

 

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【さまざまな形、さまざまな色】
会期:11月23日(金)-12月23日(日)
OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・祝日・最終日 18:00 まで
休廊 月・火

展示専用ページはコチラ
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