時の流れ

 

前回「アートのある暮らし」をブログで紹介したところ、「日本も欧米のように、暮らしにアートを取り入れて楽しむようになったようで嬉しい」との感想をいただいた。

 

日々の暮らしに直接どうしても必要でないアート(歌、音楽、踊り等含めて)実は無駄のようで人間の生活や暮らしに身近にあって大切だと気付く人が多くなったのではないか、と私も前向きに捉えている。

 

秋の展示スタートは、アーティストにとって「時」とは何か?絵画においての時間とは?それらをテーマに男女4人ずつ計8人に制作してもらい2018年の絵画を考える展を開催。

 

 

 

 

 

7日に搬入をし、初日の8日にアーティストトークとレセプション。

 

 

アーティストトークでは作家1人1人の「時」に対する面白い意見が出て楽しいトークとなった。

それぞれがバラバラなアプローチでありながら、作家の根底にあるものに触れられたようで私にとっては大変興味深かった。

 

 

トークの中では、「私がみた最初の風景」をその場で描いてトークする一場面もありました。

 

トーク最中には、「私がみた最初の風景」をその場で描いてお話をする一場面もありました。

 

 

そして、私はそこに「時」を感じた。1991年の4月3日に工房親をオープンして以来、27年が経った。

そういう「時」の流れの中に今回の制作者であるアーティストと出会いその中の何人かはもう20年を迎える。

 

「時」とはまさに、その人によってその状況によって一秒千秋だったり光陰矢のごとしと変化する。

 

「このテーマで来年の『絵画を考える』も再びやるか・・・」なとと考えている。

 

馬場隆子

 

なお、『絵画を考える』展では毎年アーティストトークの内容を冊子にまとめております。これまでの冊子の一部をギャラリー内でご覧いただけます。今年度の冊子をご希望の方はギャラリーへお問合せください。

 

 

 

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シリーズ企画「絵画を考える」

 

「時を描く -絵画表現での時間性-」

会期: 9月8日(土) - 9月29日(土) 

OPEN 12:00  CLOSED 19:00
※日曜・最終日 18:00 まで
休廊 月・火

 

http://www.kobochika.com/homepage/html/exhibition_20180908_0929.html

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山神悦子 個展「Tune of Stone」at 仏蘭西レストラン「かえりやま」

秋の季節がそろそろやってきます。食欲の秋、芸術の秋を皆さんにお楽しみいただきたく、今回は9月1日から始まったフレンチレストラン「かえりやま」での山神悦子 個展「Tune of Stone」について紹介いたします。

 

作家、ご本人から今回の「かえりやま」での展示についてコメントを寄せていただきましたので、ご覧ください。

 

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山神悦子 個展「Tune of Stone」

会期: 9月1日(土) - 11月29日(木) 

場所:仏蘭西レストラン「かえりやま」

交通:東京メトロ銀座線溜池山王駅より歩いて1分

        http://french-kaeriyama.com

 

【Lunch Time】 11:30〜14:00(L.O 14:00)
【Dinner Time】 18:00〜21:30(L.O 21:30)

定休日: 日曜・祝日 ※事前にご予約をお勧めいたします。

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レストランかえりやまで、私の個展「Tune of Stone」を開催中です。

 

このレストランの壁は薄茶色の板で出来ています。入って右側の壁は濃い茶色の細い木で区切られ、その間には白いチェッカーをペイントされた鏡が並んでいます。

 

 

 

 

左側には小さなカウンターがあり、

 

 

その奥の間仕切りや壁には特徴的な窓が配置されています。

 

 

 

磨りガラス製の引き戸や支柱が開放感を損なうことなく、空間に変化を与えています。

 

 

白いクロスが掛けられたテーブルの上にはグラスやカトラリー。

可愛い小さな花も飾られています。チャーミングで気取らない雰囲気のお店です。

 

正直に言えば、依頼された時「ここで展示をするのですか!?」という戸惑いがありました。ミニマル指向のある私には、既に充分装飾されていると感じられましたし、白い壁に囲まれたギャラリー空間に慣れた者にとっては一種の試練のように思えたからです。それと同時に、いくつかのアイデアも湧いて来て、色彩や大きさに気を付ければ作品と空間が上手く調和するかも知れないとも考え、チャレンジする事にしました。

 

青、緑、白などが壁の色に映えそう。モチーフはここ数年来取り上げている鉱物。筆触のリズムと強弱と速度、色のトーンとハーモニーを大切にすること。全体として楽曲の小品集のような印象の展示。

準備している間に個室にも2点必要なことを思い出し、作品を追加しました。この頃の暑い日々を思い出します。

 

 

 

搬入の日にはこの空間をよくご存知の内藤さんに手伝って頂きながら、時間内に展示できたことを感謝しております。引き続き、この日の最初の客として二人でランチを頂きました。安心感もあって、美味しさが倍増したことは言うまでもありません。

 

これから約3ヶ月、かえりやまさんの美味しいお料理と私の作品を皆様にお楽しみ頂ければ幸いです。

 

山神悦子


アートのある暮らし

一昨年、工房親より購入して下さったアート作品がお客様のもとでどのように飾られたり、お楽しみいただいているか、その様子をブログにアップしたところ、好評だったので今回第二弾として写真を中心に7名の方を紹介する。

 

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オシャレで素敵で、物語風に展示されているのは相模智之作品(写真作品)。

今年の2月に恵比寿映像祭 地域連携プログラムで展示した作家。

ノスタルジックな彼の作品がMさん宅によく似合う。

 

 

同じ作品でも、Rさん宅ではイコンと共に古今東西の空間となっている。

 

 

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Iさんは、季節やその時の気分で置く場所や組み合わせを楽しんでいる。

 

雨宮透作品とIさん自身が育てたハイビスカスの花と一緒に可愛らしく。

 

 

最近お求め下さった、隼田大輔作品(写真作品)は目下額をお求め中。

上のハート作品は日下芝作品。

 

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私の友人であるKさん宅では・・・

 

右手奥に、小路光男作品で広い気持ちいいリビングに飾られている。

 

 

野津善也作品は、他の作家の作品と共に廊下をギャラリー風、他のコレクトされた作品と共に展示。

 

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西山晴恵の七宝の黒い猫ブローチを襟に付けているNさん。

彼女は、時には色違いの白い猫ブローチも共に猫2匹をコートにつけて楽しんでいる。

 

 

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瀬戸内海の近くの香川県に、こだわりの家を建てられたSさん宅では、

広くて明るい庭を望める所に椎葉聡子作品が2点気持ちよく飾られている。

 

 

 

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美術に深く関わりのあるMさん宅では、様々な作家の作品と美術館の展覧会ポスターを飾っている。

中央下の小さなオブジェは、NY在住の根石美和作品。

 


 

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今回は、作品をご購入して下さった皆さまがその後、どのようにアートを楽しんでいるか

その様子をご紹介させて頂きました。

 

どれも、生活の一部としてアートを楽しんでいる姿が思い浮かべられものばかりで作品も喜んでいるようでした♪

 

画像をご提供いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。

末長く、作品をお楽しみいただけたらと思います。

 

また、第三弾としてブログで紹介できたらと思いますので、皆さまどうぞご参加下さい。

ご参加の方は、info@kobochila.com へ、出来ましたらコメントと共にお写真をお送りください。

 

 

馬場隆子

 

 

 


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