CORRESPONDENCE/LANDSCAPE 017 Part-1 山神悦子 インタビュー

 

今回は家山神子さんへの質問です。

 

 

基本、写真表現による風景展ですが、今回は絵画写真比を通して風景表現の今を示す企です。
 この企画参加への思いはどうでしたか?

C/Lの企画参加は、私の作品を新しい視点から見て頂ける良い機なので、お誘いがあった時、喜んで承諾しました。写真の技術的なことは分かりませんが、見るのは好きで、C/Lシリズも含め、今まで様々写真ました。無意識ではあっても私の記憶には積み重なった写真の厚い層が出ていると思います。一方、どういう趣旨の企でも、私は自分のこれまでの制作の延長でを描けば良いと考えているので、それに力をくしました。

 

 

この展覧会への作品には、モネの睡蓮シリズに見られる心地良いハモ二を感じます。 その点にしてはどうでしょうか?

オランジュリ
のモネの部屋で睡蓮の連作にまれて過ごした幸福な時間は忘れられません。晩年のモネのを抽象絵画として見ると、手の自然な動きが形作る筆の積み重なりが面にがっていると捉える ことも出ます。私はそのような制作方法を取っていますし、モネの自然にも共感するので、「モネみたい」なにならないよを付けてはいますが、結果的に雰囲気が似てくるのは仕方が無いのかもしれません。

側としては然ながら風景のカテゴリー内にある作品として対応していますが、自身の思いは?

物をモデルにしてはいますが、それに囚われず、自分のになれば良いので、出が風景として見られても全く構いません。博物館の物も鑑の写真もスマトフォンで撮って、像の一部を大することが多いのですが、じっと見ていると石の中に入りんで行くようながします。距離をとって眺める風景というより、中に入って行く風景でしょうか。
 


 
今回の作品素材、作品サイズや組み合わせについて語ってください。

素材はキャンバスに油彩です。作品サイズは1mx1m
のS40
が2点、F30が1点、S20が1点、F10が1点、F6が1点の計6点です。写真作品と同じ空間に展示することを考えると、一1mより大きいと油彩の存在感がすぎて、バランスを崩すと思いました。逆に小さい作品ばかり並べると展覧会全体の印象が弱くなってしまうとも考えました。6点の作品は色やサイズ、縦横の比で化を付けると同時に全体に統一感が出るようにしておけば西山さんの作品がどのような色彩、大きさ、形であっても同一空間にまるだろうと予想しました。作品点は足りないよりは多めに持って行って調整するほうが安心だと思いました。
 

作品のタイトルの決め方は?

物コレクションシリズの作品タイトルには、モチフにした物の名前を使っています。
以前は番を付けたり、untitledとしたこともありましたが、タイトルを付けたほうがを見る側の助けになるらしいと分かってから、簡なタイトルを付けるようになりました。
 

 

現代絵画に於いても、様々な風景表現が見られますが、山神さんは今後、風景継続る可能性とその限界をどう捉えますか?

テレビで見る国内外のニュスや旅番組、インタネット上の映像や像に加えて、宇宙望遠鏡、人工衛星、ドロン、深海探査機などがもたらすそれらによって、私たちは、際に行ってたわけではないけれど確かに在るらしい膨大なの風景を知ります。

家はそれらの影響を受けながら、想像力をかせて新しい風景を描くことも可能だと思います。近年、テレビの科番組などはリアリティのあるCGがなければ成り立たない程です。そのうち部屋全体にヴァチャルリアリティがる日もるでしょう。壁に掛けたを眺めるより、激しく流れ落ちるの中に居るほうが面白いと思うこともあるかも知れません。そうなると壁は白いままで何も掛けられませんが、家としては精神の産物としての風景、人が身を以て描いた物質としての絵画に執着したいところです。

 

 

 

山神子さんのコメントでした。

 

最後の「…人が身を以て描いた物質としての絵画に執着したいところ」コメントには、多化する表現世界にある中、家の家としてのい意志を感じました。

今回の作品は西山氏の写真とマッチし、謐な空間を形成しています。

 

トディレクタ クボタタケオ

写真上野さえ加〕


CORRESPONDENCE/LANDSCAPE 017 Part-1 西山功一 インタビュー

 

CORRESPONDENCE/LANDSCAPE 017 Part-1では、絵画(山神)写真(西山)比を通して、それぞれを際立たせつつ風景表現の在り方、そのカタチを問い、風景表現の可能性を探りたいと思います。

現代美術では風景表現そのものへ向かう姿勢はそれほど多くはありませんが、本展では普遍性のあるテマとして取り組んできました。

2人の展覧会への思いと作品について聞きたいと思います。

 

 

今回は西山氏です。

 

 


この風景展への加依があった時、どう思い、どんな
 アプロ
チで加しようとしましたか?

 

同時期に別のスペスで個展が決まりそうだったので最初は躊躇しました。ただ現在制作中の作品の途中過を空間の中で確認できる機になればと考えました。
私が加しているアティストランのギャラリではペインタの方達が多いので、絵画作品との展示は抵抗はありませんでした。
2015年の個展まではフレムから逸した写真で空間を作る実験をしていたのですが、今回はコンサバティブィブな展示方法の中で何ができるか試す良い機だと思いました。

 


—————— «自作の風景写真について語ってください。» ——————

 

撮影はいつ頃で、撮影場所はどのように決めましたか?

 

今回展示した写真は、ほとんどが2015年の個展が終わってから撮影したものです。
日常の中や旅行に行った時に特定のモチ
フを決めないで撮影した写真で、意して撮影に行った時の写真点になります。

 

プリントの種類 その理由はありますか

 

ピグメントプリントで、様々なプリント方法のうち自分の制作場所で可能なその手法を選びました。

 

今回の作品のサイズと展示方法の決め方は?

 

サイズは私の制作環境ではもう少し大きなプリントもできますが、だいたい人の顔の大きさを基準にしました。
日本のギャラリ
や部屋の中で一望できるサイズに心地よさを感じます。
展示方法は先に書いたように、ここ年に行っていた試みとは違うコンサバティブな方法の中で何ができるのかを試しました。

 

特に、見る人に感じとって欲しいものはありますか?

 

このようなモチフを特定しない作品では、見ていただく方に感じとって欲しいもの、というものを考えたことはありません。いて言えば様々な言葉とか組みとは無係に、見る方自身の感をもとにした物語の連想が始まるきっかけになればと思います。

 


今後の写真による風景表現の在り方をどう思います?
 その限界や可能性、自分の動向も含めて!

 

CGやVR、ARなどがある今では、写真が最先端のテクノロジといったわけではないというのは誰でも知っていることです。また私が生まれてから今まででも写真の形がだいぶわりましたし、100年後はもっとわっていきそうです。ただわらない部分もにあり、パソナルな出事やヒストリわりがある写真は無くならないと思います。作家とか作品という念を前提にした写真もこれからも作られけるでしょう。
その中での風景へのアプロチも、どのような形があるのかわかりませんが存するはずです。自分の制作するものが風景のカテゴリに入るのかわかりませんが、これからも風景については考えけていくはずです。

 

 

 

西山氏のコメントでした。

光が心地良く感じる作品には好感が持てます。光の対応センスが生きています。

それは写真表現にとっては大切な要素でありけます。

絵画との響き合いも良好……!

次回は家の山神子さんです。

 

トディレクタ クボタタケオ

写真 上野

 


パリからの便り

先月、パリ在住の友人からお便りをいただいたのでご紹介する。

 

***

 

こちらでは街路樹の花開だったところで急に度が下がったので、まだちらほら桐の紫やマロニエの紅白がみられます。

 

ここか月は大統領選の話題で持ち切りでした。ご存じのように異例の新大統領が誕生してひと段落しましたが、現在は今後の鍵となる6月の民議心が集まっています。

 

現在開催の庭園展が季節らしいのでお知らせします。

 

 

 

「Jardins/庭園」 : Grand Palais 2017年7月24日迄 

 

街路樹の若葉がぐんぐん成長し、日ごとに街のが深まっていく美しい季節になった。草花や樹木の愛好者, 家族連れにはしい展覧会、「Jardins/庭園」がシャンゼリゼ通りのグランパレで開かれている。

 

 

 

 

入場第一で人心を引くのは、エコロジストチスト栗田宏一の土のインスタレション「Soil library/Loire」。400の土が床に敷いた和紙の上に整然と並んでいる。

これらの土はロワル河の源泉から河口迄の28県で採取されました。微妙に異なる色と粒子が、流域土の驚くほどの多性を証言しています。土は、栽培のためだけではなく、有機無機物が共存する生物界として、地球上の生命には不可欠な存在なのです。″と注がある。http://soillog2.exblog.jp/

 

 

 

 

展示容は、植物採集、樹木園から史的庭園、造形美術とに及ぶ。

18、19世紀の植物標本、花/葉/の色の目等と並んで、ルソの植物採集手帳、デュラやドラクロワの描いた菫やオダマキ等草花のデッサン、ポクレの押し葉がある。芸術家の察が興味深い。

百年、紙や布や陶器で精巧な造花が作られてきた。製の見知らぬ奇怪な熱の花や果もあれば、蝶や昆虫や花が石で輝く贅なブロチもある。特に18世紀のボヘミアガラス工芸家ブラシュカ父子作の植物は自然を欺くほどの完璧さと言いたい。

 

 

 

 

階をえると、ヨロッパ王侯貴族の城館と庭園がテマで、名高いフランス庭園と造園設計が連なる。並木道噴水洞窟の写真を辿っていくと、から水の流れる音が?オトニエルのいガラスの小噴水から出ている。

フィナレのい空間にはモネやボナル、クリムトなど、印象派や近代の明るい色彩にちた油彩が一面に並び、まるで美しい花園にいるようだ。

 

 

Exposition Jardins d’Orient Institut du monde arabe Avril – Sep.2016

 

 

この庭園は昨年夏にアラブ世界究所で開かれた「オリエント庭園展」の話題作。アナモルフォ()技法を取り入れて設計されているので、指定された一角の視点から全景を展望する時に限り、このような星型モザイク形が浮かび上がって見える。

 

(Y

 

***

 

 

パリ在住の森光子氏、架菜梨案氏もそれぞれ以下のように展示を行う。

 

 

 

森光子

 

Galerie Grand E’terna a le plaisir de vous convier à l’exposition

ESTAMPES +

 

VERNISSAGE  Vendredi 19 mai de 18h30 à 21h

 

https://www.facebook.com/Galerie-Grand-Eterna-145870105551560/?ref=aymt_homepage_panel

 

Artistes

Pascale-Sophie KAPARIS (Pay-bas)

Akané KIRIMURA (France)

Muriel MOREAU (France)

Mitsouko MORI (France)

Anne PAULUS (France)

Kanako WATANABE (Japon)

Katsutoshi YUASA (Japon)

 

 Exposition

du 18 mai au 17 juin & du 7 au 29 juillet 2017

 

 

Galerie Grand E’terna

3 rue de Miromesnil 75008 Paris

Tél 01 42 65 14 46

 

M° Champs-Élysées-Clemenceau ou Miromesnil

 

Lundi - samedi 11h / 13h et 14h / 19h

eterna008@gmail.com

http://www.gallery-grand-eterna.com/

 

 

 

 

 

架菜梨案

 

卒業制作展
6月14日 22時まで
パリ
立高等美術(14 Rue Bonaparte, 75006 Paris アトリエ アルベロラ
free entrance


ギャラリアキエアリチ(26 rue keller 75011 Paris)にてグルプ展
6月15日〜7月22日 14:30〜19
プニング 15日 18〜20:30
exposition collective "Jeunes Artistes émergents"

15 juin au 22 juillet 2017

Galerie Akié Arichi  26 rue keller 75011 Paris

du mardi au samedi 14h30 à 19h et RDV

vernissage jeudi 15 juin de 18h à 20h30

Tarik Chebli

Kanaria

Nobuyuki Muraki

Daiki Nishimura

Go Segawa

 

 

 

***

 

 

 

明日6月10日からは「CORRESPONDENCE/LANDSCAPE 017」展がスタト。

 

西山功一(写真)と山神子()をご紹介する。

 

 

 

風景

 

 

次回のブログでは西山氏、その次に山神氏へのインタビュをクボタさんに行ってもらいUPしていくので引きしみにごください。

 

馬場隆子


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